耳コピができるとここまで楽しい!耳コピをやり始めた訳
耳コピした曲でピアノを弾いて遊んでるとよく言われること
「いいなあ、そんなに耳コピして弾けるのなら楽しいでしょ!」
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こんにちは!杏子です( ´-` ).。oO ( ♡ )
初めましての方は
ようこそこちらへ!初めまして!
いつも読んでくださってる方はほんとうに、この記事読むなんて物好きですね!
嘘です、いつもありがとうございます!
さて、今日のトピックは誰得トピックですね( ´-` ).。oO
「耳コピできるなんて凄いことじゃないか、そんなん良いに決まってる!」
なんて、お思いだと思います。
うん、まさにその通りです( ´-` ).。oO ( すっとぼけ )
でもね、
「普通に曲弾きたいなら楽譜買って弾けばいいじゃない?」
とも思うのです。
なんでそんなに耳コピにこだわるの??
私が耳コピを本格的に始めたのは高校生になってから。
実は中学生の頃はまあ絶対音感があったものの、一応楽譜も見ていました。
私がヤマハ音楽教室に通っていた時は先生に見てもらう時に楽譜が必要だったので一応楽譜を買って、楽譜通りに弾いてました。
高校生になってヤマハ音楽教室を辞めてから、クラシックを弾く時以外は全部耳コピしてました。
耳コピをしようと思ったの背景には中学生ながらに思ったある理由がありました。
その事についてお話しようと思います。
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演奏したい曲があると、皆さんどうされますか?
恐らく、インターネットや楽器屋さん、本屋さんなどでその曲の楽譜を探したと思います。
中学生の時、私もそうしていました。
当時嵐の大ファンだった私は、楽器店に行って嵐の楽譜を片っ端から探しました。
嵐の曲が載っている楽譜を見つけたら、とりあえず開きます。
そしてだいたいガッカリしていました。
まず、楽譜に書いてある調と原曲の調が違う。
楽譜によっては簡単アレンジをされていたり、演奏しやすい調に変わっていることがあります。
私は調が原曲と違うのが本当に嫌でした。
まず、調が違う時点でその楽譜は候補から外れます。
調の次に見るのがアレンジです。
「簡単すぎるアレンジだな」
逆に「自分には難しいかもしれないな」
とか、
「この辺の伴奏原曲ではかっこいいのに、このアレンジには反映されていない…」
「ここの合の手が入っていない…」
とか。
私はとにかく原曲に近いアレンジが好きでした。
ただ、曲によっては好みのアレンジがないこともしばしば。
しかも、楽譜を得るにはお金がかかる。
中学生の少ないおこずかいではあまり楽譜を買うことができませんでした。
ここまで来るともうどうなるのか。
「自分でアレンジして自分で弾いてしまえ!!」
という結論にたどり着きました笑
もちろん耳コピをするには多かれ少なかれ時間がかかります。
楽譜はすでにアレンジがしてあるので楽譜を読めばできるのですが(楽譜を読むのが苦手な私は時間がかかりますが…( ´-` ).。oO )
でも、自分のレベルにあったアレンジができますし、ここの合いの手もいれようとか、ここハーモニーにしようとか考えている時間がとにかく楽しくて、
なにより自分の力で好きな曲を好きなように弾けるって楽しい!
耳コピって素晴らしい!
しかも楽譜代かからないから経済的!
というように、ドハマりしていきました。
もちろん、最初のアレンジはめちゃくちゃ簡単で、メロディーとベース音のみという時期もありました。
自分で何かできることは本当に楽しいですよね。
新しいことができるようになれば、自分の世界がかわるかも。
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いかがでしたか?
実はこの記事は序章に過ぎません。
次の記事では私流の耳コピのやり方について出していきます。
ぜひご覧くださいませ!
ではでは、またね!
杏子でした!
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杏子
絶対音感ありのピアノ弾き、サックス吹き
吹奏楽団でアルトサックスを吹いている他、YouTubeに耳コピしてピアノ弾いてみた動画や、採譜動画あげてます。
好きなことは海外旅行、写活(写真を撮りに行くこと)、ときめく古着に出会いに行くこと。
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